斗南 游燐/ Yurin Tonami

Introduction

 銀時たちと同じ世代の元攘夷志士。現在は宇宙を股にかける情報屋をしている。


Profile


More

 銀時たちの同期。宇宙規模での情報屋をしており、女だてらにかなり腕の立つ用心棒としてバイトすることもある女性。
 自分が女性らしくあるよう日頃から心がけている。普段は知性も見目も振る舞いも、見本になるほど女性らしい人物だが、その実かなり口が悪いらしく銀時等が悪ノリしたりボケたり過去のことを持ち出したりすると、男のような汚い口調が飛び出る。
 時々万事屋の家賃を立て替えてくれるが、その額を遥かに上回るほどコキ使っているという。
 幼い頃右目を天然痘で失明しているが、現在は義眼を入れている。

 もともとは桂たちと同じ寺子屋に通っていたが、その関わりで松陽たちと出会い松下村塾に出向くようになる。
 その当時は不良坊主といった表現がピッタリなほどの「少年」であったが、関わるうちに松陽のことが本気で好きになり、「おしとやかな女性がいい」といった(それほど本心でもない)言葉を受けてから髪を伸ばしたり言葉遣いを気にするようになる。
 戦争中はその場を無為に乱さないためと一時男を振る舞うが、原作ストーリー軸ではまた女性らしい立ち居振る舞いになっている。
 松陽が死んだことで一番に茫然自失となり、直後捕らえられる。奈落の者の嫌がらせか何かで松陽の火葬に立ち会わされ、虚の復活を目にする。虚となった松陽から、「私を殺せる女になれば―」と言葉をかけられ、以来宇宙まで飛び回り虚の殺し方、つまりアルタナについて調べているうちに情報屋と呼ばれるようになった。
 義眼である右目は、いつか虚と対峙する際彼を確実に殺すためアルタナによる加工が成されている。
 ギャグ回では右目からみく○ビームが出る。


Personal

 女性らしい言葉を使い、笑みを絶やさず、いわゆる『デキる女』然としている。
 が、その実かなり短気で、怒ると口が悪くなる。女性らしくしているのは過去松陽に言われたことが理由のようだが、戦争時は余計な争いを避けるため自身が女であることは隠している。
 戦争時代の二つ名『狂い野狐』を嫌っており、また天然痘によって皮膚が爛れ口々に化け物呼ばわりされたことを自覚がないながらも軽くトラウマのようになっている。
 幼い松陽と銀時と三人で旅をしている中で、松陽から簪を送られた際は柄にもなく大喜びするなど、少女らしいところも持ち合わせている。


メモ

 天然痘で死の淵にいたところを松陽に助けられたこと、彼の意味深な言葉、何より松陽の火刑に居合わせその場で起きたことから、かなり初期から松陽の正体とその倒し方に関して探っており、それらについて調べているうちに情報屋と呼ばれるに至った。
 剣の強さはもとからながら、その治癒力の高さは松陽に助けられた際に彼のアルタナを分けられたためであり、その後戦争が終わった後アルタナに行き着いてからは、義眼にその力を取り入れ松陽を倒す布石としていた。